いつも寝坊助な人がいつもより早くスッキリと起きる方法
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最終更新日:2019/03/02
その他
今日、明日と東京出張です。
東京出張だと毎回こんな時間の電車に乗ってます。でも、意外に乗客が多いんですよね。
ビジネスマンといった感じではない人が多い。
何の仕事されてるんだろう?
5時の電車に乗ってどこ行くんでしょう?
という素朴な疑問です。
私の知らない世界があるという意味で興味深いですね。
ちなみに今日は4時起きです。
いつも7時に起きてますので、いつもより3時間早いです。
こういう早く起きないといけない時に気持ちよく起きる方法についてご紹介します。
体内時計の活用法
以前、体内時計についてのブログを書きましたが、それの効果的な使い方です。
体内時計は25時間周期で動いています。
そのため、寝る時間も起きる時間も後ろにずれ込んでいきます。
例えば寝る時の時間が24時でも、体内時計はまだ23時といったように実際の時間とずれてきます。
いつも24時(体内時計23時)に寝ていたとして、明日早いから22時に寝ようとします。
しかし、体内時計は21時だし、いつもならまだ活動中の時間帯なので全く眠れないと思います。いくら早く寝たからといって早く起きれる訳ではないのです。
じゃあ、いつもより早起きするにはどうすればいいのか?
簡単です。
早起きすればいいのです。
前日の朝に。
なぜ前日に早起きするのか?
どういうことか説明して行きますね。
朝に体内時計はリセットされます。
例をあげます。
通常
寝る時間 24時
起きる時間 7時
体内時計 7時 次起きたい時間 8時
睡眠時間 7時間
早起きのため前日の朝下記のように調整します。
寝る時間24時
起きる時間 6時
体内時計 6時 次起きたい時間7時
睡眠時間 6時間
朝に体内時計はリセットされます。
なので起きる時間と体内時計は一致します。
体内時計がリセットされ6時からまた25時間周期となります。
なので、次に体が起きたい時間は、翌日の7時となります。いつもより1時間早くなりましたね。
また、睡眠時間も短くなりましたので、早く眠れます。
こういうように前日までに起きる時間を調整することで、自然と早く起きれるようになります。
要するに、前日早起きすれば、当日早起き出来るということです。
早く起きなければならないという日が決まっていたら、前日に早起きしてしまいましょう。
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